おうち英語|子ども英語|語りかけ英語|英語と電車
おうち英語|子ども英語|語りかけ英語|英語と電車

私の2人の子どもは電車が大好きです。赤ちゃんの頃から、2人とも電車に夢中です。残念ながら、コロナの影響で、ここ3年間、あまり電車に乗れていないけど、先日、久しぶりに乗ったら、2人ともテンションが高かったです!

さて、今日のブログで…

ホームで電車が来る時に、0歳の赤ちゃんに対して、簡単に英語で語りかけれるフレーズをいくつかご紹介したいと思います!

「もっとおうち英語の語りかけフレーズを知りたい!」と思われている方がいらっしゃれば、是非、私が運営している バイリンガルベイビー英会話というYouTubeチャンネルを見てみてください!500本以上の動画で、ネイティブのママ(私!)が届けるおうち英語の語りかけフレーズをたくさん紹介しています!それでは、今日は、ホームで子どもと一緒に電車を待っているときに使える簡単な英語の語りかけフレーズを紹介しましょう!

この1フレーズだけ覚えておこう!

ホームで子どもと一緒に電車を待っていて、その電車がようやく来た時に、この1つのフレーズがオールマイティになります!まず、これだけを覚えて、今度、赤ちゃんや子どもに語り変えてみましょう!

Here comes the train.
わー!電車がきた!

この1つだけから初めてみましょう!

このバリエーションも使ってみて!

Here comes the trainの他に、赤ちゃんに英語で語りかけれるフレーズを沢山あります!簡単⇒難しい順でこちらに書きますね。好きな表現を是非使ってみてください!

Here comes the train の代わりに使える英語!
Look! Train!
見て!電車!Look at the train!
見て!電車!Wow! That's a train!

すごい!電車だ!

Hello, Mr. Train!
電車さん、こんにちは!
Look! The train is here!

見て!電車がきた!

Let's wave at the train.
電車に手を振ろう!

Say "hi" to the train! (Let's say "hi" to the train.)
電車に「こんにちは!」って言おう

 

上級者向けの語りかけフレーズもあります!

もし、「もうちょいレベルをあげたい!」と思っていらっしゃったら、こちらの表現も使うことができます!でも難しければ、上述の表現で十分OKです!

レベルアップの語りかけフレーズ
Look, it's our train. Our train is here.
あ!私達が乗る電車がきたね。I see our train. Do you see it too?
あ!電車が見えた!見えるかな?Look over there? Do you see that? What is that?
あっちを見て!何でしょうか?見える?

Something's coming this way. Hmmmm...what could it be. Is it our train?
何か見えてきた!何でしょうか?電車かな?どうかな?

I spy with my little eye something long, and green. What is it?
長くて緑色の何かが見えた!何でしょうか?
※「I spy」という親子ゲームがあります。I spy の後に形容詞を言って、親の想像しているものを子どもが当ててみないといけないというゲーム。「ゲーム」と言っても、別に「今からゲームしまーす」と言わなくても、ただただ、日常会話の中で「I spy with my little eye something blue!」とか突然子どもの聞いても楽しいです!

ジェスチャーも使ってみよう!

抱っこひもに赤ちゃんを抱えていたら、外向け抱っこにすれば、赤ちゃんの電車の刺激を受けながら、耳に親の英語で話しかけている優しい声も聞こえます!更に親の指で電車を指すと「あれはTrain」と赤ちゃんが少しずつ理解できるようになります!Here comes the train. そして、もちろん、楽しそうなトーンで話しかけたら、赤ちゃんからすると「英語で話すのが楽しそう!」と思うようになります(時間はもちろんかかりますが)。

 

今日の英語を動画でも観れる!

下記にあるおうち英語のバイリンガルベイビーのYouTube動画で、ネイティブなアメリカ人ママの実際に使う場面がみれます!Look at the train!などの英語のフレーズを実際にどのように使うか観てみましょう!

 

 

 

 

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事